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サ○エさんの曲の「ルールルルルー」に激しく反応してしまった灰色です。
うちでは日曜六時半からはサ○エさんか定番なんです。(そんな事聞いてない)
某風邪薬もそうですが「ル」のつくものに最近過剰反応してみたり。
以下、十三話&十四話感想という名の雄叫び。
とりあえず十三話。
あんまり直視したくなかったよ、な十三話。
あれですよ、十三ってところからもうすでに不吉な予感が!
・ただシャーリーの高感度は激しくアップしました、卑怯だったって認めてそれ以上付け込まなかった彼女はエライ。前回の感想で書いてた某種の赤髪少女のような展開にならなくって安心しました。
・ルルーシュが見てて痛々しいかったのが辛いです。折角のシャワーシーンもあんなんじゃ萌える以前に大丈夫かと声を掛けてやりたくなります。
・C.Cにはビシバシ弱いところを鍛えてもらえば良い。んで精神的に強くなってもらわんと困ります。見てるこっちがというか私は感情移入しすぎてしまうので心臓バクバクですよ常に。
・話は変りますが戦闘シーンのスザクとゼロの独り言に胸が痛みます。なんでそこまで正反対なの。結果と過程どっちが大切か、どちらが正義かなんて誰にも決められなくて、ゼロとスザクのどちらが動いても血が流れるのは同じことだと思うんだけどな。
・ルルーシュは十三話で大体覚悟を決めたように思いました。カレンに話しているようで、自分に言い聞かせているみたいだったけど。今まで流した血を無駄にしないために、彼はもう迷わないのではないかと。もう戻れないから。
・反対にスザクの正義が行動が言動が矛盾しているようでルル寄り思考の私にはどうも受け入れがたくなってきてます。自分の現状を認識しているようでしていないのではないか、自分の中の黒い部分から目を逸らしているのではないか。自分に厳しいように見えて本当は甘いのではないか。彼の掲げる正義は少し突けば崩れてしまうものなのではないか。あまりスザクにはスポットが当たっていない、というか空白の七年間分の疑問が尽きません。描ききってくれなかったら妄想補完になってしまうのでそれは勘弁して欲しい。
十四話感想
今まで散々凹ませておいてなんですかいまさらご機嫌取りですか。
「君がいない。」ってなんなんですか・・・・・・!
あ り が と う ! (←テンション高くてもう何を言ってるのか・・・・)
やっときたよ!今までの寂しさなんて吹っ飛んだよマジで。
てかアレか!(ドレだよ)喜ばしといてまた突き落とす算段だな!負けないからな!(何に)
・スザク君はルルーシュに会うために学校に来ているらしいです。(脳内誤変換)今回コレで一週間幸せに暮らせます。
・ナナリーって謎だなぁ、と再認識しました。表情が少ないし、あまり出番もないからなぁ・・・・。ルル+ナナの話も書きたいのでもうちょっとナナリーに関しても出ないかなぁ・・・。
・新キャラ、マオについては何もいえません。ただロイドさんと張る方向性の違う変態だ、とは思いましたが。彼とC.Cの間には何があったんでしょうか。どうも途中でマオが狂ってしまったからC.Cが見捨てた、とかいう話にしか達しないんですが。
・シャーリーにはやっぱりギアス使いましたね。でもルルのことだけ忘れたんだとしたら、どうやって他の人に誤魔化すんだろう・・・・。ルルーシュはシャーリーのことは恋愛感情で好きだったかどうかは推測すら出来ないんですが、彼女はルルーシュ・ランペルージの一部分を担っていたのだろうな、と思いました。
・C.Cが言っていたように、大切なものは遠ざけて置くことができたならばこれから先の展開を考えるとルルーシュには楽だろうな、とか考えました。ナナリーもスザクもどこか安全な場所で閉じ込めておけさえすればきっと彼はなんの躊躇もなくブリタニアを壊せるのではないかと。
色々考えすぎて頭の中がぐちゃぐちゃです。幸せに終わるはずが無いとは思ってたけど続きが怖い。
もしスザクがゼロ=ルルーシュってわかった時とかがあったらどうなるんだろう・・・・。